深淵

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日記(ハエお様主催・演舞オモロー持ち物杯)【幻想人形演舞】

やぁん(精神崩壊)。

 

ハエおさん(https://x.com/HaeoUziie?s=20)主催の大会・演舞オモロー持ち物杯に参加してきました。戦績は準決勝敗退→三位決定戦敗退で4位と何とも言えない結果に終わってしまいましたが、順当に負けた感があるので修行して次に繋げたいです。

この記事では、使用した構築と試合内容の振り返り及び反省をしていきたいと思います。

 

 

 

使用構築紹介


構築経緯
アイテム抽選結果

まず抽選されたアイテムの中で、攻撃面で使えそうなアイテムが
サファイア
・ヒスイ
・瑠璃色の髪飾り
琥珀色の髪飾り
の4つであった。

この中で人形と組み合わせるにあたって特に有用だと考えられるのがサファイア(Sすわこ)と瑠璃色の髪飾り(Pむらさ)であったが、この手の水属性アタッカーは相手の自然や音を選出させた上でどうするか、という部分が重要であるにも関わらずそれ以外のアイテムが攻撃面でもサイクル面でも全く噛み合っておらず、アイテム軸で構築を組むのは断念。

(比較的)アイテムへの依存度が低い受け人形で構築を組むことにした。


個体紹介

Aえいりん

印    :蒼
アビリティ:応急処置
実数値  :252(64)-×-128(64+)-140-96(2)-95
装飾品  :サファイア
スキル構成:レイジィミスト/ポイズンボム/応急手当/ポイズントラップ

言うことなし。今回はサファイアを持つため、Cには振らず耐久に振り切っている。二回戦はこいつだけで勝ったと言っても過言ではなく(過言)、tier1の貫禄を見せつけた。

 

Dオレンジ

印    :白
アビリティ:応急処置
実数値  :351(52)-×-32(14)-95-200(64+)-30
装飾品  :瑠璃色の髪飾り
スキル構成:フラッシュオーバー/レイジィミスト/障壁強化/応急手当

散弾受け。敗因。準決勝ではコイツがドレミーのチェンリンとPヘカーティアにゴリ押されて敗北した(無論、対戦相手の方が上手かったのでそれだけではないが)。

無色の髪飾りやこだわりピアスがそこそこ配られているのもあり、Pヘカーティアにゴリ押されるのは想定していない展開ではなかったが、追伐持ち一体で詰むのが嫌でDかぐやではなくコイツを採用した。しかしよく考えてみればEキクリやEマガンを警戒するのは金のかんざしや鳥兜の根を持っている相手と当たったときだけで良かったのである。

受けループといえばえーりん+こいつやろ、と半ば思考停止していたところもあり、今回の反省点。

なお、積みと極光対策で†障壁強化†を採用している。月加護かぐやってご存知?

 

Eチルノ

印    :蒼
アビリティ:警戒心
実数値  :217(64)-×-200(64+)-100-96(2)-60
装飾品  :身代わりの木札
スキル構成:レイジィミスト/突風/ポイズントラップ/マナの恵み

地・Pあや対策枠。三位決定戦ではコイツを出していれば大体全部解決していた疑惑があるがSもみじが怖くて出せなかった。なお不屈だった模様。結果論である。

 

Dゆうか

印    :蒼
アビリティ:後の先
実数値  :202(64)-136(2)-260(64+)-×-65-60
装飾品  :雁行の符
スキル構成:パワードレイン/スクリューロック/スパークジャベリン/マナの恵み

Eちぇん対策枠。A6↑オーバースキル(=髪飾り狂乱浄瑠璃)を耐えてパワドレで返せるすごいやつ。
過剰気味な数値に加え刺さるところには刺さる耐性をしており出番は多かったが、活躍していたかというと微妙。数値はすごいが結局のところ技がなく、簡単に受けられるのが辛い。

 

Eすわこ

印    :白
アビリティ:ネガティブオーラ
実数値  :217(64)-135-91(2)-×-205(64+)-80
装飾品  :連撃の極意
スキル構成:毒の濁流/ディストーションボム/干ばつ/応急手当

散弾受けその2。闇受け。ピアスがそこそこ多かったのでシャクトレ対策も兼ねている。
一回戦ではDサグメに朱雀を貼られながらもディストーションボムを連打し連撃の極意を発動、そのまま押し切った。振り返ってみればPTで唯一持ち物を活かしていた人形である。

 

確定枠は以上の五体であり、残り一枠はメタ枠として相手を見て入れ替えていた。

 

Eえいき

印    :蒼
アビリティ:無効化
実数値  :247(64)-×-167(64+)-110-121(2)-80
装飾品  :手当の符
スキル構成:濃密拡散弾幕/憂鬱の雨/森羅結界/パワースポット

集弾受け。積みとか色々対策枠。兵糧丸や希望の面などキナ臭いアイテムが見えたら持っていく予定だった。幻に打点がないことには後から気付いた。

 

Dとじこ

印    :白
アビリティ:帯電
実数値  :191(64)-×-61(22)-130-190(46+)-125
装飾品  :手当の符
スキル構成:サンダーフォース/ジャストエイム/フォースシールド/応急手当

散弾受け兼飛翔乱舞Pあやと氷獄Pわかさぎひめをメタる枠。覇者の証や金の符/銀の符が見えたら持っていく予定だった。
Pあやに対しては霊石乱舞をフォースシールドで受けて帯電発動→サンダーフォース、Pわかさぎひめには散弾耐久を活かしてジャストエイム連打(最低でも三回は動けるため有利寄り)という動きを想定しており、それなりに考えたつもりの人形だった。

三位決定戦では覇者の証と金の符を見て意気揚々と出陣。
予定通りPあやと対面、感電を撒くことに成功するも、飛翔乱舞をいい感じの乱数で3耐えする調整にしたつもりがなんか計算を間違えておりツイスターが受かっておらず、爆笑をかっさらいPTを4位へと導いた。

本当はほとんどBに振り切る必要があったらしい。しかしそこまでDを削ると突貫Eメルランの藁ウルハイで確2を取られたりPわかさぎひめへの行動回数が1回減ったりするようなので、この人形自体最初から破綻していた説がある。嘘だろ?

 

振り返り
選出画面のスクショ撮るの忘れました。

 

一回戦(ゆっくりルーミア)
自選出 →Dゆうか、Dオレンジ、Eすわこ
相手選出→Dサグメ、Eリリー、Pレイセン

初手でいきなり朱雀を張られ焦り散らかすもEリリーのシャドウパワーにDゆうかのスクリューロックが刺さり、最後はEすわこで連撃の極意を発動し勝利。実はディスボでBダウンを引けていなかった場合そこそこ危なかった。

 

二回戦(すたっくさん)
自選出 →Aえいりん、Dとじこ、Dゆうか
相手選出→Dときこ、Eひな、Eゆめこ

Aえいりんでポイトラを撒いて受け回し勝利。最初の2、3ターンはDときこの髪飾り風炎フェーンを警戒しDゆうかを後投げするなどしていたが、ついに飛んでくることはなかった。

 

準決勝(Take19さん)
自選出 →Eえいき、Dオレンジ、Dゆうか
相手選出→Pマミゾウ、Pヘカーティア、Dドレミー

Pマミゾウ+Pヘカーティアという受けループ視点では最悪のPT。マジでよく出来ている。
DオレンジがDドレミー・Pヘカーティアに押されすぎて殆どフラオバ/レイジィを押せず(=ドレミーが崩せない・マミゾウが判別できない)、最後はシューティングプレスをブチ当てられ爆死。

マミゾウ判別の為にEえいきを選出したのだが今回は変化対象がDドレミーであり、Eチルノでポイトラを撒けていれば回復連打でもう少しまともにダメージを与えられていたかもしれない。しかしその場合Pヘカに化けられていたら本当に終わりであり、結果論である。

マミヘカ、面白そうなので今度パクろうと思います。ヘカの枠はEことひめだけどな!(誰?)


三位決定戦(masaさん)
自選出 →Dオレンジ、Dとじこ、Eすわこ
相手選出→Pあや、Sもみじ、不明

もう試合内容自体は全部上に書いちゃったよ^^;
しょうもない試合で申し訳ないです。大会で当たるのは初めてなのでマジ光栄でした!

 

 

最近演舞やり過ぎな気がする。皆さんも対戦ゲームは程々にしましょう。

 

以上

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆すぺしゃるさんくす☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大会主催者:ハエおさん
マジ楽しかったです!ありがとうございました!

調整相手:ハエおさん
なんと調整にも付き合ってくれた。感謝!!!

調整相手:Yろまさん
配信業の傍ら、僅かな時間を見つけて調整に付き合ってくれた。
ありがとうございました!
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